本番形式の問題に慣れよう

模擬試験が充実している

医学部予備校は、医学部に合格するための手法をたくさん持っています。例えば、医学部特有の模擬試験がこれに該当します。この点、一般的な大学受験の模擬試験は特定の大学の問題ではなく、一般的によく出題されている問題が形を変えて模擬試験に出てくる傾向です。この場合、模擬試験の結果から医学部受験生以外の学部の受験生を含めた全体的な位置づけを知ることはできますが、医学部に特化した問題ではないため本番では模擬試験の結果と違う結果が出ることも少なくありません。これに対して医学部予備校では、特定の大学の医学部の入試問題を参考にして模擬試験を作っているところもあります。 その場合には、そこの大学を志望する生徒だけが受講するため、合否の判断がしやすいです。しかも問題も特定の大学の問題に似せてあるため、本番さながらの模擬試験を受けることが可能になります。

学校別の対策も行っている

医学部の入試はほかの学部とは違い、医学部の特有の問題傾向がはっきり出ていることが多いです。そこで、医学部予備校では医学部に出題されたの過去問などを抽出して授業で演習をしていくことがあります。また、医学部の入試では、小論文が出題されることが多いです。医学部専用の小論文の講座などを開いている予備校もあり、ほかではなかなか学ぶことが難しい内容を身につけることも可能です。授業も、有名な医学部ならばその医学部に特化した授業内容を展開しているところもあります。そこでは、一つの授業に参加する生徒はみなライバルになります。そのため緊張感を持って授業に臨めるでしょう。また同じ大学を目指す者同士で、切磋琢磨し能力を高めることも可能です。

医学部の推薦入試は、医療不足の地域に限定して行われることが多くあります。居住地域や出身校を指定していることもあるので、受験を検討する際は確認する必要があります。